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終わりの前にⅣ 第二版
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終わりの前にⅣ 第二版 ロシアフォルマリズムの最前線へ 異化・超意味の現場 実験小説 紀行文 詩
Price(Support 135+ currencies):  980円
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売れるものではなく、「X」を紡ぎ出したいという思いで、企画編集しました。「X」とは、先行例に乏しく、異化され、超意味を強く志向する作品群のことです。言い換えれば、過去の作品群では代替できないようなものです。

異化され、超意味に向かう作品は、親しみにくく、ゴツゴツ、チクチクした感触を読者の方々に与えてしまうかもしれません。しかし「それでも何か気になる」という読者反応があれば、異化は一定の成果を上げていると言えるでしょう。それは、恋の始まりに似ているかもしれません。ロシアフォルマリズムが概念化し、世界に定着させた異化・超意味の現場・最前線をご鑑賞頂ければ幸いです。

私たちは早大露文専修を経て、作家、教育研究、貿易投資、インフラの職に就いてきました。仲良しクラブではありません。まだ生きていたり、既に他界していたりします。そして、時間が経つ程「生」が分からなくなっています。ダークマターが大宗を占める宇宙では、むしろ「死」の方が効率的で健康的であり、分かりやすいのかもしれません。それでも私たち人間は皆、「肉体列車」を懸命に操り、その車窓風景を必死に、あるいは茫然と追視しています。そして今、碧空を汚していく「不潔なもの」に唖然としています。

無垢の人々に対する殺傷、レイプ、拷問……。時代遅れで、田舎臭い、汗や血、体液にまみれた汚らわしいコンテクスト。恥ずかしいというレベルを遥かに超えています。一心不乱に幼稚で、未発達で、正義や被害者意識をかざしながら非文化的であり続ける。残念ながら、これが地球上圧倒的多数の後進地域の現実でもあります。しかし、少なくとも「力」ではなく「美」に向かおうとする人々の夥しい航跡(非日常言語による何らかの挑戦)ぐらいは、日没前に、化石にして残しておきたいと思います。

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